X-TREMERでは販売する全てのBIKEに1台1台に手間暇かけ、最高の愛情と魂を注ぎ込んでオーナー様にお渡ししております。
そのBIKEがもつ本来の性能を100%引き出すとともに、その状態を出来る限り維持する出来るよう、さまざまなノウハウやコダワリを詰め込んでいます。
全てはご紹介できませんが、抜粋して「このような事をやっていますよ」というのを一部ですがご紹介させていただきます。
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ホイールの調整 |
走りの要「Wheel」新品を購入したからと言って、全てのホイールが正しく調整されているかと言えばそうではありません。
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フロントハブ |
ハブ内部に追加グリスアップ
ただ単純に多く補充すれば良いと言う訳ではなく、回転に対する潤滑性や&外部からの水分のシャットアウトも考慮して追加補充しております。
フロントホイールハブ・リアホイールハブともにグリスアップしております。
グリスアップ完了後はベアリングの玉当たり調整をします。
スムーズな回転を持続出来るように妥協無く調整しております。
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専用の振れ取り台にてメンテナンス |
ホイールはバランスが「命」
バランスが悪ければ、本来の力を全く発揮できていない事と同じです。
リムの横フレ・縦フレを調整 センター出しをおこない、スポークのテンションを調整して相互のバランスを取っていきます。
オーナーさんの走り方や乗り方でも変わったり、体重などを基準にして調整しています。
一度調整すればそれで終わりではなく、実際に使っていただいて「馴染み」を出してもらい
再度一ヶ月後の点検で、ビシっと完全なものに近づけます。
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フロントブレーキ |
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リアブレーキ |
ブレーキの調整
ホイールのバランス調整をする際、工程上必ずタイヤを外しますので
タイヤを再度装着する前にブレーキの調整をおこないます。
タイヤがホイールに付いていないぶん
シューの当たり加減やトーイン調整なども的確に正しくおこなえます。
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フロントフォークやヘッドセット廻り |
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フレーム |
フレームやフォーク、BB、変速機などの取付けを一度脱着して確認します
位置は正しくあっているか、締めつけトルクは適切か、歪みはないか等、全てにおいて確認いたします。もちろん追加のグリスアップも忘れる事無く補充します。
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BBタッピング |
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加工後の切りくず |
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BBフェイスカット |
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ディスク台座面だし |
当店では全ての完成車やフレームにタッピングやフェイスカットは致しません。
とりあえず全ての物に加工していますと言うプロショップもございますが
まず外してみて取付けの確認、寸法の確認、部品を取付ける際に違和感が無いかなど
全て確認し、「必要だ!」と感じるフレームやパーツのみに加工しております。
フェイスカットは使用しているBBの形態にもよりますし、何でもかんでも加工すればいいというのは店主としては違うと考えております。
フレーム製作の精度にもコダワリをもったメーカーとお付き合いできればと思っております。
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ヘッドパーツの取付け確認 |
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グリスアップ&ベアリングの確認 |
ステアリングの要、ヘッドセット部分も全て確認、正しく圧入されているか、切りくずなど異物が混入していないか、たまにはロゴが大幅にずれているのも有ったりします。
そんな場合は何かと心配になりますので、一度すべてヘッドパーツごと取り外し確認します。雨や洗車による水分がもっとも入りやすい箇所でもありますので、グリスアップも忘れずにおこないますと同時に、シール部分にも満遍なく施します。
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アウターケーブル加工前 |
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アウターケーブル加工後 |
スムーズな変速、タッチフーリングのいいブレーキ、常に良く使用する部分に影響がある部分にも丁寧に加工。
面を出すだけだはなく、ロードバイクにはロードバイクの、MTBにはMTBに合わせて、当店独自の加工処理も施しています
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インナーワイヤー処理 |
ワイヤー先端を解けないように処理しております。
これで後のメンテナンス性を高めることができます。気づかぬ間に入った埃や泥汚れ
追加のテフロン処理や、チタンスプレーの追加等、安易に可能になります。
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的確なトルク管理 |
パーツ取付けにトルク管理は重要です。
カーボンフレームやカーボンパーツには当然の事、それ以外のパーツでも、もちろん重要な事です。
小さな事でも、しっかりとした取付け
地盤の堅い自転車こそ金額以上のものが備わります。
正しい取付けで安心のBIKEライフをお送り下さい。
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フィニッシュにはバリアスコートを使用 |
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バリアスコートにて新車以上の輝きを。
一番最初に施す事によって輝きが持続
後のメンテナンスも楽になります。
当店は新車だけでなくオーバーホールの最終処理もバリアスコートでおこなっています。
何台も何台も買えないスポーツバイク
どうせ買うなら愛情の注がれたバイクが一番だと思います。